カメラ
SONY α7RⅡ
現在の空撮で使用するカメラは、『SONY α7RⅡ』 + 『SONYレンズ or CANONレンズ群』
にて構成しております。
基本的には大型写真出力可能で、且つ空撮に適したシステムを目指しております。
カメラレンズ
CANON大口径レンズを主に使用。
撮影は単焦点レンズをメインとして撮影しておりますが、fisheye・24mm・50mm・ズームございますので幅広い画像撮影に対応いたします。
※動画撮影においては、2016年2月現在SONYレンズ28mm or 21mmコンバージョンレンズにて撮影を行っております。
空撮用大判カメラ
大判・中判用カメラではSchneider 47mm f/5.6 Super Angulon XLを使用した撮影を行います。
気象条件の良い日をシビアに選択する必要があります。
ISOによっては多少曇っていても撮影は出来ますが、デジタルカメラ程は融通は利きません。
※現在では出番がありませんが、大切に保管しております。
無線操縦器
上空に浮かんでいる、バルーンに取り付けられたカメラリグの管理(チルト・パン・自立水平装置)をします。
ファインダー画像をモニター確認しながら、的確な捜査を行います。
カメラリグ
独自開発した、自立安定装置を備えたカメラリグ。
※2012年4月に新型開発に伴いより安定性が向上。
※2013年1月リグパーツ構造改良型導入。 現在さらにバルーンとの適正化に成功。
※現在新型試験後→導入2015/8月→2015/12月動画撮影対応
モニター
動画撮影等のアングル確認など、クライアント様がディレクションしやすいように別モニターを追加致しました。リアルタイム画像を見ながら的確に確認作業が行えます。